高齢者の便秘

腸内環境は、加齢により少なからず悪化してきます。年を重ねるごとに善玉菌が減り機能の衰えもあって、便秘になりやすくなります。
高齢者は、歯の弱りから柔らかいものを好んで食べがちです。腸の動きも鈍くなると、腸内の悪玉菌が増えてしまうので注意が必要です。
高齢になると、喉の渇きを感じにくくなり、水分を取ることが少なくなることがあります。たとえ感じなくても、定期的に水分補給を忘れないようにしたいです。
さらに、筋力の低下があります。腸を動かす力も筋力によるものです。
全身の筋力低下は内臓にも影響があります。高齢になると、外出も減り、家庭内でも動かなくなってくるため、運動不足も筋力低下に拍車をかける結果になります。
高齢者になると何かしらの薬を服用している人が多くなります。
実はこれらの薬が原因となって便秘を引きおこしている可能性も考えられます。薬の飲用で胃を傷め、胃腸薬も一緒に処方してもらう方がいますが、それと同様に、便秘を引き起こしてしまっている場合もあります。

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